20240430 | 桃園市、災害対応用ドローン13機を運用——消防局に義勇ドローン部隊が発足予定

桃園市、災害対応用ドローン13機を運用——消防局に義勇ドローン部隊が発足予定

写真提供: UDN Money

このような点検・監視用途は、Drone Dynamics(卓恩智能)の点検用機種「Sentinel X6 Plus II」がまさに活躍する分野です。

桃園市政府消防局は現在13機のドローンを運用し、67名の消防職員がドローン技能証明を取得しており、直轄市として十分な規模の体制を整えています。この部隊は火災現場の偵察、水域救助、捜索、物資輸送など多様な任務に投入されており、0403花蓮地震ではドローンによる空撮偵察が重要な役割を果たし、被災現場の一次映像が指揮センターへリアルタイムに伝えられ、対応判断の重要な根拠となりました。

実務面でのドローンの最大の価値は、地上部隊が近づけない危険な場所に入れることにあります。虎頭山会稽埋立地の火災では、赤外線熱画像カメラで残火を検知し、夜間や広範囲の火災偵察効率を大幅に高めました。被災現場の一次映像により、指揮官は突入前に状況を把握でき、最前線の消防隊員の安全も実質的に向上しています。

組織面でも重要な進展があります。桃園市消防局は2024年9月、捜索救助大隊に「義勇消防ドローン部隊」を発足させる予定です。警消の機動出勤とは異なり、義勇部隊は山岳遭難など長時間を要する任務を主体とし、既存の対応体制を補完して、より完全な空地一体の災害対応体制を構築します。

一方で改善の余地も指摘されています。市議員によれば、13機は全市1,747名の消防職員に対して比率が低く、訓練資源も限定的——資格試験会場は南亜(Nanya)と銘伝(Ming Chuan)の2校のみです。議員は訓練場域の拡充と保有資格者の拡大を提言しており、テクノロジー救災の体制を需要に応じて拡大させることが求められています。

このような点検・監視用途は、卓恩智能(Drone Dynamics)の点検用機種「Sentinel X6 Plus II」がまさに活躍する分野です。